四神羊羹

奈良のおみやげに羊羹を買って帰りました。

甘党ですから。

風水の方位である四神にちなんだ羊羹。

玄武(北方、黒色)、青龍(東方、青色)、朱雀(南方、朱色)、白虎(西方、白色)の四種類があったんですが、そのうち青龍と朱雀を購入しました。

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この二種類を選んだのは単に、綺麗だったからです。

羊羹をいただきながら思い出しました。

色(color)は人間に大きな影響を与えるという話があったなあと。

ドイツのアントロポゾフィー(人智学)系の病院では、赤い色と青い色の病室があるそうです。

赤い色の部屋では血圧や体温が上がりやすく、青い色の部屋では血圧や体温が下がりやすいそうです。

その病院では患者の病状に応じて、部屋を使い分けているようです。

おそらくホメオスタシスが部屋の色とフィードバック関係をつくり、体温や血圧が変動するのでしょう。

ホメオスタシスは物理空間だけでなく、情報空間にも広がっています。

私たちが思い描くイメージに従って知らず知らず行動も変化します。

古の都は風水に従って築かれました。(江戸、つまり東京も)

風水的に吉と信じれば良い方に、凶と信じればその方向に物事が進んでいくのかもしれません。

これは、そこに住む多くの人の集合的なブリーフ(信念)が実現した、ということでしょうか。

奈良の地の和やかで温かい雰囲気はこうして作られたのかもしれません。

私たちのブリーフも、私たちの雰囲気を形作ります。

そして周囲とのフィードバック関係を形成しながら、ブリーフに相応しい環境を作っていきます。

何を信念にしているのかは人それぞれのゴールによって決まります。

ゴールのない人は、ホメオスタシス本来の機能である現状維持がゴールと言っていいでしょう。

どのようなゴールを持つのかは、私たちの自由です。

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