ストレッチ

時折、ストレッチをして体をほぐしています。

若いころは空手やヨガに凝っていたのでこう見えても体は柔らかいほうでした。

上の写真のような姿勢も楽々だったんです。

いつの間にかその柔軟性が失われてしまいずいぶん固くなってしまいました。

 

それでも時折ストレッチやヨガのポーズをして体のメンテナンスを行っているのですが、家族には笑われてばっかりです。

特に両足をそろえて体を前に倒すポーズはお腹が邪魔をしてなかなかカッコよく決まりません。

まあ人前で披露するものではないので見た目を気にする必要はないのですが。

 

年を重ねて体が硬くなると同時に頭も固くなってしまいがちです。

体は筋肉の伸長や関節の可動性によってその柔軟性が決まりますが、頭の柔軟性は何によって決まるのでしょうか。

自分の考えが正しいと思い込みそれ以外の考えを頑なに拒む心の姿勢を頑固といいますが、思考のコンフォートゾーンの幅が狭いということなのかもしれません。

コンフォートゾーンとは慣れ親しんだ領域のことで一定の幅を持っています。

思考にも慣れ親しんだ癖があります。

この思考のコンフォートゾーンを外れた意見や考えを聞くと途端に不機嫌になり、怒り出す人を時折見かけます。

長年繰り返された思考のパターンは癖になり強固なブリーフシステム(信念体系)を築きます。

このブリーフ(berief)は言葉、映像、情動によって構成されています。

自分にとって心地よい情動を感じさせてくれる思考(信念)は受け入れるのに抵抗は感じませんが、不快な情動を感じさせる思考には怒りを感じやすいものです。

 

また、いかなる思考や信念であっても自分自身にとって快適な状態(現状、コンフォートゾーン)を揺るがすようなものは無意識に抵抗して受け入れまいとします。

誰にでも多かれ少なかれこういった傾向があるものですが、その領域の幅が狭ければ狭いほど拍車がかかります。

また、現状に満足していればいるほどその状態を揺るがすような考えは認めたくないものです。

 

これが頑固親父(親父に限りませんが)のマインドの中身でしょう。

今までの経験(から形成された信念)に反することは頑なに拒むのですね。

 

「人の振り見て我がふり直せ」のことわざどおり、自分自身を顧みて思考の柔軟性を保ち続けるよう心がけているところです。

体は若いころの柔軟性を取り戻すのは難しいですが、マインドの柔軟性は保ち続けたいと思います。

いや、コーチングを学ぶことで若い頃よりマインドは柔軟になっているかもしれません。

 

現状の外にゴールを設定することで自分自身のマインドに様々な変化が起きているのを実感すると、頑固さとはどういうものか忘れてしまうほどです。

マインドはいくつになってもその柔軟性を維持できますし、さらに柔軟により大きく成長させることもできるのです。

 

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