七転び八起き

ダルマさん。

縁起物として有名です。

意匠を変えて起き上がり小法師(こぼし)と言う置物もあります。

何度倒しても起き上がることから、何度失敗しても立ち直る気概を表した縁起物として重宝されています。

 

七回転んだら七回立ち上がるのが普通だと思うのですが、八回起き上がるのはなぜなんでしょうか?

これには諸説あるようですがあまり関係ないので触れないでおきます。

語呂がいい、というのが一番の理由かもしれません。

 

人生、順調にいくときもそうでないときもあります。

逆境と呼ばれるような状態が長い人生で何度かあるのが普通です。

人によっては順調に行くほうが少なく感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

順調にいって欲しいと強く願う人は神仏に祈ったり、運勢占いに頼ったりすることもあるでしょう。

これは上手くいくときとそうでない時が自分ではコントロールできない、と感じているからなのでしょうね。

特に逆境と呼ばれるような時期は手も足も出ないように感じるものです。

このような時、はっきりしているのは外部環境はコントロールできなくてもそれに対する自分自身のマインドはコントロールできるということです。

 

私たちはどんなに頑張ってもすべてをコントロールすることはできません。

そんなつらくて厳しい時でも肯定的なポイントを見出すことができます。

この時期に自分自身のマインドの手綱をしっかり握ることによって、自己コントロールの力を育てることができます。

自分自身を強くすることができるのです。

厳しい時期を乗り越えるべく、マインドをクリエイティヴに使うことで能力も向上するでしょう。

ネガティヴな思考に陥りやすい時期、ポジティヴな方向にマインドの舵を切ることは私たちを大きく成長させてくれます。

一時的に絶望感や無力感に捉われてもそこから抜け出すことは力強さだけでなくマインドに柔軟性をもたらしてくれるでしょう。

 

ダルマさんは中国に禅を伝えたお坊様ですが、長年その教えを受け入れられることはありませんでした。(面壁九年)

しかし諦めずその地に留まり、やがて後の禅の隆盛の礎を築いたのです。

その教えはわが国にも伝えられ、その結果多くの人々を救いました。

 

逆境はつらいものですが、踏みとどまりゴールをあきらめず目指しましょう。

それを乗り越えることができたなら、より大きな自分になれるのです。

 

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