待つ

最近の若い人たちはあまり経験がないかもしれません。

私の若いころは携帯やスマホがなかったので、友人と待ち合わせをすることがよくありました。

駅前の交番。

喫茶店(古い言い方ですね。)

本屋さんの前など。

 

そうそう、本屋さんといえば大阪の梅田、阪急の紀伊国屋書店前は待ち合わせの聖地みたいなところで、若いカップルがよく待ち合わせをする場所で有名でした。

今はどうなんでしょう?

 

話が逸れてしまいました。

待ち合わせをしても時間通りに落ち合えるとは限らず、待たされたときはイライラしました。

 

結婚してからは家内の買い物につき合わされ、買い物が終わるまで待っていることが多かったですね。

やはり、待っている間はイライラしてきたものです。

特に若いころは人の多いところが苦手で、そんな場所で長時間待っているのは嫌でした。

 

今ではそんなことはなくなりました。

待っている時間にやることを見つけたからです。

携帯ゲーム?

まぁ、それもあります。

時間つぶしには最適かもしれませんね。

 

待っている時間をただ無為に過ごすのではなく、読書をする人もいるでしょう。

今では電子書籍があるので便利です。

私の場合は、主に瞑想することにしています。

簡単に紹介しますと、慈悲の瞑想と呼ばれる仏教の瞑想です。

本格的には”生きとし生けるものが幸せでありますように”という言葉を心の中で唱えながら、慈しみの感情を喚起し、それに集中するのですが、外出先でいつでもできる効果的な方法があります。

これは昔、スマナサーラ長老に教えていただきました。

目に映るすべての生命に対して、”幸せでありますように”と念じるのです。

 

目の前を通り過ぎる歩行者や自動車。

空を飛ぶカラスやハト。

猫や犬。

蝶々やアリなど。

 

とにかく目にする人といわず、生き物すべてに”幸せでありますように”と心の中で祝福します。

やってみると、メチャ忙しいです。

時間が過ぎるのがあっという間に感じられます。

クルマを運転しているときも同様です。

信号待ちの時や、渋滞でイライラしてくるとこの方法で慈悲の瞑想を行います。

イライラが次第に落ち着き、温かい気持ちで心がいっぱいになってきます。

 

コーチング的には待つ時間をどう過ごすのが有益でしょう?

アファメーションやヴィジュアライゼーションの時間にするのがいいでしょうね。

待っているときはイライラしやすいですから、意識的に体の緊張を緩めてリラックスし、アファメーションを唱え、ゴールを思い描きましょう。

ポジティヴな情動を感じることもお忘れなく。

これで、何かを待っている時間を無駄にすることなく有益に過ごすことができるでしょう。

 

これらの方法は何かを待っているときだけに使うのはもったいないかもしれません。

歩きながらでもできることですし、仕事の合間でもほんの数秒あればできるかもしれません。

また、自分自身のネガティヴなセルフトークに気づいたときにも、上記の方法は実行する価値があります。

そのうち、それがコンフォートゾーンになったらしめたものです。

待つことが楽しみになってしまうかもしれません。

 

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