点と点をつなぐ

この年(58歳)になって人生を振り返ると、好奇心と直感に突き動かされて追い求めてきた物事は、決して無駄なことではなかったと感じます。

私の場合、大きく分けて三つの領域がありました。

ひとつは武道や武術。

もう一つはヨーガや整体。

最後に仏教。

 

コーチとしての勉強を始めてから、これらが役に立つことに気づきました。

苫米地式コーチングをご存知の方ならきっと同意していただけると思います。

苫米地ワークスでは古武道や気功、密教的なマインドの使い方を学ぶそうですが、これらはコーチングにとても役立つのです。

当時はそれぞれが相互に関連しているとは思えませんでしたが、コーチとしてそれらの経験を振り返ると、一つにつながります。

 

私の経験だけでは、わかりにくいかもしれません。

もう一つ例を挙げてみます。

といってもプライバシーのこともあるので、私の息子について。

 

私の息子が幼稚園入園前。

確か公園デビューしたときのことです。

一般的に幼い子供たちは、初めて出会った同年代の子供に対してどのような態度をとるでしょう?

恐らく、照れたりはにかんだりして一緒に遊びたくても遠慮しているのではないでしょうか。

顔なじみの子供や兄弟は別として、初めて出会った同年代の子供にどのような態度で接したらいいのかわからないのが普通だと思います。

 

私の息子はどうしたと思います?

ニコッと笑って

「一緒にあそぼ」

といったのです。

 

私が教えたわけではありません。

公園の砂場で遊んでいるほかの子供に、自ら近づいてそう言ったのです。

幼いころから社会的なコンフォートゾーンが広かったのですね。

 

それから小学生の高学年のころ。

何やらカードを集めていました。

そしてトレーディングをしていたようなのです。

レアなカードを手に入れるために、友達と交換したりショップで売買したり。

人によっては小学生がカードを売買するようなことを心配したり止めたりするかもしれません。

 

私は子供を観察していました。

この子にはどんな適性があるのだろう、と思って。

 

大学生の頃、アルバイトを始めたようです。

そのうち、ファッションに興味が湧きアパレル業でアルバイトをするようになりました。

社会的なコンフォートゾーンが生まれつき広い息子のことですから、販売も得意のようでした。

大学を卒業するとアルバイトをしていた会社にそのまま就職し、現在に至っています。

 

もしかすると本人は意識していないかもしれません。

私の目から見ると、興味と直感に従って自分の人生を歩んでいるように思えます。

そして一つ一つの出来事が一本の線でつながっているように感じます。

大きなゴールも見つけたようですし。

 

 

現在から未来を見て、今やっていることが何らかの役に立つかどうかなんてわかりません。

現在から過去を振り返って、ようやく点と点がつながるのです。

 

どうやら私たちの心は、自分が本当は何になりたいのかを知っているようなのです。

自分自身だけでなく、他の多くの人を観察していてもそう感じます。

ですから、自分自身の直感を信じてください。

心の奥の声に耳を傾けてください。

 

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