過小評価

自分に自信が持てない。

ポジティブに考えようとしても、どうしてもネガティブになって落ち込んでしまう。

どうせ自分なんて、と投げやりになってしまう。

 

多くの人がこんな悩みを持っているようです。

なぜ自信が持てなかったり、マイナス思考に陥ってしまうのでしょう?

たいていの場合、生育過程において周囲の人の評価を自分の評価として受け入れてしまていることが原因だと思われます。

 

そしてそれを避けることは難しいのも事実です。

幼いころから周囲の大人から与えられた評価を撥ねつけることができる人は滅多にいないからです。

 

かくいう私も両親をはじめとした周囲の大人の評価を、知らず知らず受け入れて自己評価を作ってきました。

子供のころから素直だったんです。

 

例えば、

お前は音痴だ。

運動神経が鈍いな。

ボーとしていて何を考えているのかわからない。

鈍くさい。

 

まだまだありましたが、これくらいにしておきます。

両親や先生はほぼ毎日顔を合わせますから、影響を受けないはずがありません。

これでポジティブな性格になれるわけがありませんね。

 

でも大丈夫です。

自信を持ちたい。

ポジティブ思考を身につけたい。

自分ならできる、と思いたい。

そんな希望を叶えることは簡単なのです。

 

今まで受け入れた他者の評価は、いったんわきへ置いておきましょう。

そして新たに自分で自分を評価すればいいのです。

 

そもそも評価なんてあいまいなもので、実は何の根拠もないものです。

ですから、自分で自分を高く評価すれば、すべての問題が解決するといっていいほどなのです。

 

ここでちょっとしたコツがあります。

今現在の自分や過去の経験などをベースにするのではなく、未来のなりたい自分から自分の評価を作っていくのです。

 

自信を持ちたいなら、自信満々の自分をイメージしながら自分に語り掛けるのです。

私は自信に満ちている。

 

ポジティブな自分になりたいのなら、

私は物事のポジティブな面に意識を集中しているので、とても明るく朗らかな気持ちで毎日を過ごしている。

といった具合に自分自身に語り掛けましょう。

そして実際にポジティブなところを探すのです。

 

人によりますが、数週間から数か月もすれば、ネガティブな性格なんて治ってしまいます。

もしうまくいかないことがあっても、

いい勉強になった。

次はもっとうまくやる。

 

私らしくなかった。

この次は当然うまくできる。

などと自分に語り掛けましょう。

 

さらにゴールを設定すれば、なお良いでしょう。

今のままではとても実現できそうにないゴールです。

 

人は自信がなければ、試してみようとすらしないものです。

思いつきもしないかもしれません。

ですから、とても大きなゴールを設定することができたということは、それだけで自信に満ちてきた、ということでもあります。

 

私たちの脳は、自らをどのように評価するかで、全く違う働きをするようにできています。

能力があると評価すれば、そのように。

無能だと思えば、そうなります。

 

私たちは自分の望むように、自分の思うままに自分を評価すればいいのです。

ことに未来の自分を高く高く評価することは、私たちの人生の質そのものを規定するといって過言ではありません。

遠慮はいりません。

自分自身を思いっきり高く評価しましょう。

 

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