常識と非常識

ご承知の通り、普通の人が持っている、また持っているべき知識を「常識」といいます。

この場合、専門的知識ではない一般的知識や理解力、判断力、思慮分別なども含まれます。

 

常識は国によっても時代によっても変わるものですから、絶対視すべきものではありませんが、社会全般の共通認識として知っておくことは重要です。

 

礼節やマナーは所属する組織やグループによって変わる可能性がありますが、礼やマナーを欠いても許される組織やグループはあまりないのではないでしょうか?

 

翻ってコーチング。

一般の人の目から見て、非常識な法則やプリンシプル(原理、原則)が多くあるように見えるかも知れません。

現状の外、大きなゴールを持ちましょう、なんて言われると、非常識かつ怪しげに思われるかも知れませんね。

 

しかしそこは一般的な知識とは違う、専門分野のお話なのです。

認知科学よると、ゴールは現状からかけ離れた大きなものであればあるほど、脳は大きなエネルギーと創造力を発揮するということがわかっているのです。

 

この場合専門分野のお話なので、いわば常識の埒外なのです。

コーチングはぶっ飛んだゴール設定を勧めるからといって、日常生活で常識を欠いた態度を勧めているわけではありません。

 

エフィカシー(ゴール達成能力の自己評価)やセルフ・エスティーム(自尊心)を高めるのも同じことです。

一見非常識に思えるほど、これらを高めることがゴール達成には不可欠だというのも、専門分野でのお話。

 

一般社会でこれ見よがしに自信満々の態度を取れ、といっているわけではないのです。

静かに内面で自己変革を行うことが肝要です。

もっとも日常生活においても自己評価を下げてはいけませんが。

 

コーチングのマインドの使い方は一般社会の目で見れば非常識に映るかも知れません。

しかしそれは専門分野でのお話。

コーチングを実践したからといって、非常識な人になるわけではありません。

 

コーチングは認知科学に基づいた科学的な手法です。

ですから安心して取り組むことができるのではないでしょうか。

 

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