頭の体操

私は様々なジャンルのゴール設定をしていますが、メンタルに関わるいくつかのジャンルを特に重要視しています。

フィジカルな面のゴールも重要ですが、それ以上にメンタルなゴールを大事に考えるようになったのは、やはり歳のせいかもしれません。

ルー・タイス自身も精神性のゴールを最も重視していました。

人格や精神性の成長に関するゴールは私自身も最重要だと考えています、

同時に頭脳を鍛えるというか、脳と心のうち、脳の機能を高める必要性も感じています。

高齢化社会と言われますが、そのピークを迎えるのはこれからだそうです。

65歳以上の高齢者のうち、認知機能が衰えるだけでなく、いわゆる認知症と診断される人が四人に一人とも言われています。

そして加齢による認知機能の低下も、軽く見ては行けません。

生涯現役で生き生きと人生を楽しみ、少しでも世の中のお役に立つために、体だけでなく頭脳や精神を鍛える必要があります。

そんなことを考えて、頭の体操を自らに課しているところなのです。

だからといって、認知症になりたくない、というのは動機としては悪くないのですが、ゴール設定としては良くありません。

何かを避けようとするのは、ゴールにはなりませんからね。

ゴールはあくまでも目的地でなければなりませんし、現状の延長線上ではゴールとは言えません。

ゴールを目指しているうちに、自然に楽しく頭脳明晰で豊かな人間性を獲得できるというのが望ましいわけですね。

それで気がついたのですが、私は歴代天皇号を暗記しようとしています。

これは歴史を学びたいというwant to でやっていることですから、それ自体が楽しい。

その上、記憶力の鍛錬にもなるはずです。

さらには、歴代天皇の御代に起きた様々な出来事も、エピソードとして脳内に収められますから、認知機能の鍛錬にとてもいいわけです。

さらに私がwant to で取り組んでいるものに、瞑想があります。

仏教の慈悲の瞑想やヴィパッサナーなど。

瞑想は情報空間の運動と言われるほど、脳や心を鍛えます。

そして呼吸法。

私が実践している呼吸法は、ヴィジュアライゼーションを伴います。

単に腹式呼吸をやっているだけでなく、「気」をビビッドにイメージして操作しています。

これは体にも脳にも心にも良い運動になるでしょう。

こう考えると、改めて脳と心を鍛えようと考える必要はなさそうです。

やはりバランスの良いゴール設定は、豊かな人生を送るために不可欠ですね。

さらに言えば、アファメーション。

文を読みながらビビッドにヴィジュアライズし、ポジティブな情動を喚起する。

アファメーション自体が脳と心を鍛える、強力な手段でした。

コーチングを実践していれば、自然に様々な素晴らしい手法を取り入れていたり、気がついたりするものですね。

自然に頭の体操に取り組んでいくことができます。

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