お掃除

今日はお風呂と洗面台のお掃除。(写真はもちろんイメージです)

台風のせいで、とても湿度の高い空気が流れ込んできています。

ユニットバスとはいえ、放っておくとカビが繁殖してしまいますから、天井や壁の掃除をしました。

私は今だに五十肩(六十肩?)で、随分マシにはなったものの肩が痛みますので、このところ家内や娘たちに掃除を任せてきたのです。

ところが「いつまでラクしてるんや」という、ノンバーバルなプレッシャー(視線)を感じ、これではイカンと、少々重い腰を上げたのでした。

慣性の法則とでもいうのでしょうか?、しばらく掃除から解放されていたものですから、億劫で面倒だという気分がやや優勢になってしまいます。

こういう時私は、「よし、修行だ!」と自分に言い聞かせます。

ちょっと大げさですが、have to を避け、want to に気持ちを切り替えるための、私オリジナルのセルフトーク。

掃除が修行というわけではなく、掃除の機会を利用してヴィパッサナー冥想を行うのです。

まだヴィパッサナーを実践する前は、掃除などをしなければならない時、それはそれは文句ばっかり言っていたものです。

文句を言いながらイライラして掃除をすると、とても効率が悪いんですね。

当然ものすごく不機嫌です。

たいした作業量でなくても、結構疲れたりして。

ヴィパッサナーを学んでからは、体の動き、心の動きなどをモニタリングしながら掃除などを行いますから、それが修行になります。

この時のセルフトークは、気づきを言葉で表したものになりますから、文句を言うヒマもありません。

ミスもほとんどしませんし、あまり疲れません。

機嫌もいいので、家族がいたわってくれます。

タオルや冷たい水を持ってきてくれたり、優しく労ってくれたり。

文句を言いながら掃除するより、遥かにいいことばかりが起こるわけですね。

些細なことから、心次第で人生どうにでもなると言うことが実感できます。

人生を暗く怒りに満ちた不幸なものにするのか、明るく楽しく、幸福に満ちたものにするのか。

すべては心一つですね。

そしてそのきっかけは、言葉が作ります。

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