謹賀新年

新年、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

昨年は新帝陛下の御即位、大嘗祭など即位の儀が行われました。

そして本日、令和の御代となって初めてのお正月を迎えることができました。

本当におめでたいお正月ですね。

我が家ではゆったりとした気分でお正月を迎えることは稀でして、今年は本当に珍しくお正月らしいお正月を迎えることができました。

上の写真は、昨年暮れに購入した屠蘇器です。

お正月気分といえばやはりお屠蘇ですから、ちょっと奮発して屠蘇器なるものを購入しました。

この屠蘇器、いわゆる古代朱と呼ばれる渋めの朱色の漆塗りです。

この渋い色に一目惚れして、奮発したのです。

古代朱というのは、縄文遺跡などから発掘された器の色を再現したものだそうです。

漆塗りというのは一万二千年くらい前の遺跡から発掘されるほど、古い由来のあるものなんですね。

もちろん我が国の漆塗りが、世界最古です(今のところ)。

この屠蘇器をリビングのテーブルにセッティングすると、俄然、お正月の雰囲気が醸し出されます。

お節なども並べると、なお雰囲気が良くなったと思うのですが、写真に収まりそうになかったので諦めました。

古い年が過ぎ去り、新しい年を迎える新年の行事は、「死と再生」の古神道の行事でもあります。

古来、新しい年は新しい生命力を運んできてくれ、すべてが蘇る(黄泉返る)めでたいことだと考えられてきました。

「めでたい」も木の「芽が出る」新しい生命の誕生を寿ぐ言霊です。

何はともあれ、皆さま、おめでとうございます。

皆様のますますのご発展をご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

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